古くなったシャワーホースの交換

ユニットからホースの交換1
切れそうなシャワーホース

Stella*stellaで長年使っているシャンプー台のシャワーホースがちぎれそうになっていたので交換しました。

シャンプーホースは折り曲げて使うためシャワーヘッドの少し後ろやヘッド置場付近がこすれて痛む事が多いです。

今回も自分達でホースを注文し交換しました。3回目くらいですが毎回手順を忘れてしまうので忘備録として載せておきました。

シャンプーボウルの型番の確認

シャンプーボールの型番
シャンプーボール

型番の確認は下のほうにシールが貼ってあり、S-305が型番になります。

メーカーはTOTOなのでそれに合うホースをネットで探しました。

シャワーホース交換に使う道具

水回りに使う道具類

使う道具は左から

  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • マイナスドライバー(大)
  • ウォータポンププライヤー
  • モンキーレンチ

 

まず水の流れを止める

水栓

作業をするにあたってまず始めにマイナスドライバー(大)で止水栓をゆるめます。

確認の為にお湯を出しっぱなしにして止まるかどうか試します。

お湯が止まったあと、蛇口もひねって締めておかないと後で急にお湯が出てビックリします。

給水栓を外します

モンキーでナットを緩める
ナットを外す

モンキーレンチを使ってサーモスタットと給水栓をつなぐナットを外します

(サーモスタットは温度調節をする所)

パッキンがあるので無くさない様に、、、

外す時とはめる時に寸法に余裕がないので少し強引に合わせた。(パッキンさえあってればナットでちゃんとハマります。)

ハンドルを外します

ノブの取り外し
ノブの取り外し2
ノブの取り外し3
ノブの取り外し4
  1. プラスドライバーでネジを外す
  2. ハンドルを外す
  3. この部分(スピンドル)はモンキーレンチで外す
  4. 外し終わった所(ついでに掃除しておく)

新品ホースを取り付けます

ユニットからホースの交換3
ユニットからホースの交換1
ユニットからホースの交換2

こうするとユニットが外せます。

古いシャワーホースを外し、パッキン(青)を入れ忘れない様にして新しいものと交換します。

 

交換終了

シャワーヘッドの取り付け

ホースの交換が終わったら、ここまでの作業の工程と逆に戻り

ホースにシャワーヘッドを取り付けて終了です。

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