伊東市川奈にあるアットホームな美容室
タオルで髪をはさみ、水滴がたれない位までギュッとおさえながら水分を取ります。
髪内部に水分が残っているとトリートメントが入ってい余地がなく、栄養や油分が浸透しません!
ショート1〜2プッシュ
ボブ2〜2.5プッシュ
セミロング2.5〜3プッシュ
ロング3〜4プッシュ
髪が乾いた時に、手触りが柔らかくなるくらいが適量ですが、商品によって分量は違います。
ベタつくのはつけすぎの証拠です。
毎日使ってみて使う量を調節してみましょう。
ムラなくつけるために、手のひらに出し、伸ばし、指と指を組んで指間にもなじませておきます。
乾燥しやすく、ダメージがある毛先から手ぐしを通すようにつけ、再度手ぐしを入れ、毛先の途中で揉みこみましょう。
注意!こすり合わせると、キューティクルを傷めます。
手ぐしで中間部分までなじませます。
ここでひと手間!
目の粗いコームでとかすことによって、全体に均一につけることができます。
根元→中間→毛先の順番で乾かします。
半分位乾いたら、再度少量の同じトリートメントをつけます
毛穴の詰まりや頭皮の荒れ、トラブルの原因になります。
つけすぎるとシャンプーしても
髪に残ったまま酸化して頭皮トラブルの原因になったり、スタイリングが決まりにくくなります。
特にオイルタイプは残りやすいので注意です。
濡れた髪にはオイル、ミルク、クリームタイプ。
ブロー後などの乾いた髪には、ミスト、オイルタイプがありますが、
ヘアオイルは乾かす前に使うのに適していないものもあるので
商品購入時には使用方法を読み注意しましょう。
ダメージ毛→ミルク(ダメージ補修効果がある)
ハイダメージ毛(ブリーチ、カラー、パーマを繰り返している)→オイル(保湿力が高い)をかさねづけ
乾燥毛→オイル
乾かす前につけ80%乾かした後再度少量を毛先につけて乾かす。髪内部の水分を逃さないように再塗布するとよい。
剛毛→クリーム
硬い髪は水分を弾きやすいので、中間から毛先につけましょう。
柔らかくて細い髪→ミスト(全体に)もおしくは、毛先にクリーム(しっとりするとぺしゃんこになるので根元近くにはつけない)
膨らみやすいくせ毛→ミストをつけ全体を整えて、オイルを重ね付け
肌についても安心して使える成分でできたものをえらぶこともできます。
どれを使ったらいいか分からない・・・シャンプー・トリートメント・洗い流さないトリートメントをトータルで揃えると香りに統一感が出ますし、失敗はないと思います。
目安としては、1500〜3000円位が相場だと思います。
毎日使うものなので、使う量をきにせず、お財布にも優しい価格で見つけてみましょう。
今、手ぐしで髪を触ってみましょう!
髪がパサついているなぁとおもえばミルクを。
毛先が傷んでて指が通らない・・ならオイルを重ねづけ。
自分が欲しいものを選んでみましょう。